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【胡錦濤氏訪日】民主・小沢代表と会談 小沢氏持論を披露 (1/2ページ)
中国の胡錦濤国家主席は7日午後、東京・紀尾井町のホテルニューオータニで、民主党の小沢一郎代表ら同党執行部と会談した。小沢氏は、19世紀のイタリア革命を描いた映画を引用し、「変わらずに残るためには、(自ら改革し)変わらなければいけない」との持論を披露した。主なやりとりは以下の通り。
胡主席「昨年12月、訪中いただき、友好的な話ができたこと、そして民主党は日中関係において深い理解を示してくれていることを高く評価をしている」
小沢代表「(訪中は)両国の信頼を築くために大きなきっかけになることだ。特に昨年の400人になんなんとする訪中団(に対する配慮へ)のお礼を申し上げる。特に、主席におかれては、参加者1人1人に握手をしていただくなど、非常な歓迎を受けたことに心から感謝を申し上げたい。本日の参加者は一昨年、わが党が結成した『日中交流協議機構』の幹部が出席している。より友好が深まることを期待している」
胡主席「隣国でもあり、国際的利益、平和を要望する互恵関係をさらにうたっていきたい。今年は(日中)友好(平和条約締結から)30周年という大きな節目であり、中日関係を新たな歴史のスタート、チャンスとして深めていきたい。相互信頼、新たな互恵関係を築くため訪問をした。福田首相と4つの政治文書を交換した。中国は30年来の改革開放で経済建設に集中し、経済力も生活水準も向上してきた。しかしながら、中国はいまだに最大の発展途上国だ。国内的にみれば、成長力の部分で個人ベースでは低いし、社会の中ではアンバランスがある。一人当たりのGDPではまだ世界の100番目ぐらいだ。中国の近代化というにはまだまだ長い道のりがある。最近、自分たちは今後の目標を決めた。2020年までにゆとりある社会を構築することだ。GDPベースで2000年のレベルから2020年に4倍にしていく。引き続き改革開放を続け、人間本意の持続可能な経済社会をつくっていく」

