ニュース: 政治 RSS feed
【世論調査の迷宮】(2)一連のガソリン税混乱 いったい誰の責任? (2/5ページ)
このニュースのトピックス:国会
4月実施の世論調査では、ガソリン税を巡る混乱の責任がどちらにあるかとと問う設問では「政府与党」を挙げた有権者が28.5% 「野党」は16.3%、「どちらも同じくらい」43.8%でした。日銀人事をめぐる混乱でも、結果はおおむね、同じ傾向の数字が出ています。
「どっちも駄目だ」という政治自体への不信感が最も高く出たのが特徴でした。

固い表現なら、「責任論」ですが、簡単に言えば「誰のせい?」という話。連日マスコミで報道されますから、ドタバタぶりは伝わっているはずです。
その結果は、日銀総裁人事も、道路特定財源を巡る混乱も、政府与党だけではなく、野党だけのせいでもなく、「政府与党、野党にどちらにも同じく責任がある」という回答が最も多くなりました。
実は、この責任論を巡っては、男女別で顕著な回答の違いが出ました。

「どっちもダメ」というのは、実は「女性」に強い傾向のようです。
国会でドタバタしている様子は、男女の区別なく伝わっていると思われますが、その情報でも、女性は半数が「ケンカ両成敗」という空気なのに対して、男性は、13ポイントも低く、36%しか「両成敗」と答えていません。
その代わりに、男性は「政府与党の責任」「政府与党が悪い」という印象が強くなっているようです。
年代別ではどうでしょうか?
(次のページを押してください)