ニュース: 政治 RSS feed
道路与野党協議 思惑の違いがくっきり 自民は再議決に慎重論 民主は問責決議へ動く (2/2ページ)
このニュースのトピックス:国会
一方、民主党は18日夕、党本部で幹部会を開き、問責決議案を提出すべきかどうかを協議した。
「党のみんなが持ちこたえられるかどうかだ」
小沢一郎代表は、菅直人代表代行、鳩山由紀夫幹事長、山岡賢次国対委員長らに問責決議を可決後、長期の審議拒否を貫けるかどうか覚悟を質した。
問責決議を出しても首相が無視を決め込めば国会空転下で与野党の我慢比べとなる公算が大きい。執行部では、少なくとも1カ月間は審議拒否する覚悟が必要だと踏むが、世論の反発も予想される。
小沢氏の発言に対し、山岡氏は「問責を提出すべきだ」と即答したが、鳩山氏は「まだ衆院全員に覚悟ができているわけではない」と言葉を濁した。
これに先立ち、参院民主党は18日昼の参院議員総会で「党の方針に従う」ことを早々と確認。鳩山氏は「私たちが小沢代表を選んだ以上、党の意志が『カラスが白い』と決まったら、『白い』と言わねばならない」と結束を訴えた。
今後は与党側の混乱ぶりを見据えながら、「問責カード」をいつ切るかが最大の焦点となる。