MSN Japanのニュースサイトへようこそ。ここはニュース記事全文ページです。

ニュース: 政治 政局政策地方行政写真RSS feed

【政治家の隠れ家はここだ】大島国対委員長が「鳩の時代」を宣言した水炊き自慢の店 (2/2ページ)

2008.4.5 16:24
このニュースのトピックス国会

 特に、そういうことを一番強く感じているのが、国対委員長会談で、山岡氏とやりあう関係にあった大島氏かもしれない。2時間の宴の最後には、大島氏が締めのあいさつに立ち、冗談交じりに、「これからはピジョン(鳩)の時代でいきましょう」と声を張り上げ、皆が一斉に拍手した。ピジョンとは、もちろん民主党の鳩山由紀夫幹事長のこと。山岡国対委員長とやり取りするのは疲れたので、これからは鳩山氏を窓口にして民主党と交渉しようという意味だろう。

 ところで、自民党と民主党の間で、日銀総裁人事の問題がこじれる前の2月に、大島氏と山岡氏は、この「治作」で会っている。この際、大島氏は、財務次官経験者である武藤敏郎前日銀副総裁を総裁に昇格させる人事案について、民主党側の反応を探ろうとしたと言われる。その後、「武藤総裁案」は民主党に蹴(け)られ、与野党交渉は暗礁に乗り上げた。そして、4月になって、同じ「治作」で、大島氏は「ピジョンの時代」とあいさつすることになった…。

 2つの「治作」会合の間に大きく変化した政治状況。大島氏はどんな思いを込めて、「ピジョンの時代」と言ったのだろうか。(政治部 五嶋清)

PR
PR

PR

イザ!SANSPO.COMZAKZAKFuji Sankei BusinessiSANKEI EXPRESS
Copyright 2008 The Sankei Shimbun & Sankei Digital
このページ上に表示されるニュースの見出しおよび記事内容、あるいはリンク先の記事内容は MSN およびマイクロソフトの見解を反映するものではありません。
掲載されている記事・写真などコンテンツの無断転載を禁じます。