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【官房長官会見(1)】東シナ海ガス田開発「大変残念な状態」(21日午前) (1/4ページ)
町村信孝官房長官は21日午前の記者会見で、福田康夫首相が27日から中国を訪問することを発表するとともに、東シナ海ガス田開発をめぐる日中協議が停滞していることについて、「(この問題が)あるから訪中できるとか、できないとかいう話ではないが、今年の秋までに結論を得るということで両国首脳が合意をしていたわけなので、その合意が達成されなかったという意味では大変な残念な状態だ」と述べた。会見の詳細は以下の通り。
【閣議】
「閣議の概要を申し上げますが、一般案件として恩赦ほか18件、政令人事案件が決まりました。外務大臣からは政府開発援助白書2007年版について発言がありました。閣僚懇談会におきましては、科学技術政策担当大臣から第8回アジア原子力協力フォーラム大臣級会合の出席について発言があり、アジアにおいても環境対策の観点からも原子力を大いに進めるべしという、ある意味では大変注目すべき結論が出たという報告がございました」
【銃器対策】
「閣議後に犯罪対策閣僚会議が開催をされました。長崎県佐世保市で発生しました散弾銃による乱射事件への対応を含めた銃器・暴力団対策の取り組みのほか、犯罪諸対策、マネーロンダリング等々、あるいは暴力団の公共事業への参入阻止でありますとか、さまざまな幅広い角度からの話がありました。福田総理からは銃器規制のさらなる厳格化について検討を早急に進めるよう指示があったほか、来年5年目を迎えます犯罪に強い社会の実現のための行動計画。これを5年計画でやって、今、4年目ありますから、来年が5年目でありますが、これにつきまして持続的な実行および、わが国の将来を見据えた中長期的な課題の検討について指示がありました。泉国家公安委員長からは銃器を持っている17万人、30万丁の銃砲等のあり方の総点検、そして銃器に関する行政の総点検をやろうということで、今回の佐世保の事件の具体的な状況の結果報告なども踏まえながら、今後、鋭意詰めていく。必要ならば、今後、法律の改正もあり得るであろうということで、まだそこまでは詰まっておりませんけれども、銃器規制のさらなる厳格化という総理の指示に沿った今後、検討が行われると思います」

