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古賀・谷垣派 年明けに合流へ (1/2ページ)
このニュースのトピックス:次期衆院選
故池田勇人元首相が創設した「宏池会」の流れを組む自民党の古賀派(46人)、谷垣派(15人)が1月上旬にも合流する公算が大きくなっている。臨時国会と通常国会がほぼ連続する「通年国会」となる見通しとなったため、両派は「せめて通常国会前に合流すべきだ」(幹部)との判断に傾いた。両派が合流すれば、計61人となり、第2派閥の津島派(64人)に匹敵する勢力となる。
古賀誠選対委員長や川崎二郎元厚労相ら両派幹部は5日夜、東京・赤坂の日本料理店で会談し、合流方針を確認した。合流に慎重な丹羽雄哉元総務会長、鈴木俊一元環境相らも会合に参加したが、異論はほとんど出なかったという。
これに先立ち、谷垣派幹部は4日夜、東京・赤坂の料亭で「来年の通常国会は1つのグループでのぞんだ方がよい」との方針を確認した。
両派はもともと、来年初めに内閣改造が行われると踏んで、来年度予算成立後の来春に合流する方向で調整を進めてきた。だが新テロ対策特措法をめぐる与野党攻防のあおりを受け、臨時国会が大幅に再延長され、内閣改造が先送りされる公算となったため、1月上旬に前倒しする方針に転換したという。
両派の合流構想は今年初めに急浮上したが、谷垣派が谷垣禎一政調会長を次期総裁候補にすることを条件としたことに、古賀氏らが難色を示し頓挫していた。
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