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【明解要解】民主党「次の内閣」 政権取っても入閣できず? (1/2ページ)
このニュースのトピックス:年金問題
小沢一郎代表の辞意騒動で揺れた民主党だが、政策面では、政権担当能力をアピールしようと、参院選のマニフェスト(選挙公約)に基づく年金保険料流用禁止法案、肝炎対策緊急措置法案などの独自法案を提出している。これらの法案を最終的にまとめたのが同党の政策決定機関「次の内閣」(ネクストキャビネット)。英国の「シャドーキャビネット」(影の内閣)をまねたものだ。(政治部 榊原智)
民主党の「次の内閣」(ネクストキャビネット)は党内で「NC(エヌシー)」と呼ばれ、会合は「『次の内閣』閣議」。メンバーは「ネクスト〇×大臣」と呼ばれ、「ネクスト総理大臣」の小沢一郎代表を含め20人が「大臣」。党政策調査会の部門会議や調査会の会長を兼ねる。その下に「ネクスト副大臣・官房副長官」が31人いる。
多くのマスコミは現職閣僚との混同を嫌って、「ネクスト外務大臣」とせず「次の内閣」外務担当などと表記する。
だがメンバー同士は「大臣はそうおっしゃいますが」と呼び合う場面も。ままごと遊びのようで少々コミカルだが、「当人たちは大まじめ」(民主党関係者)だ。

