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民主公約「羊頭狗肉、無理ある」 衆院代表質問で自民・谷垣総裁 (1/2ページ)
このニュースのトピックス:マニフェスト
鳩山由紀夫首相の所信表明演説に対する各党の代表質問が28日午後、衆院本会議で始まった。最初に自民党の谷垣禎一総裁が登壇し、民主党のマニフェスト(政権公約)について「羊頭狗肉。無理があり日本の将来を託すことは非常に危険だ」と批判。首相が先の衆院選前に「公約が実現できなかったときは責任をとる」と明言したことを引き合いに出し、「どう責任をとるのか」と迫った。
冒頭、谷垣氏は「わが党は常に与党という慢心があり、政権運営におごりが表れていたかもしれない」と反省の弁を述べた。その上で、民主党のマニフェストについて「約束違反、言行不一致が見受けられる。政権をとったら君子豹変(ひょうへん)が許されるのか」と厳しく批判した。
経済財政運営については「平成21年度補正予算を取り崩すことにのみ力を傾注し、景気の二番底を自ら掘り下げている」と述べ、事業凍結の判断基準を問いただした。22年度予算の概算要求が95兆円超に膨張したことには「国民に大きな負担を押しつけることになり、破綻(はたん)のシナリオだ」と財源を問題視。
安全保障政策では、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾(ぎのわん)市)の移設問題をめぐる政府の迷走を「一歩間違えれば、日米の信頼関係に亀裂が生じる」と警鐘を鳴らした。
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