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北、中・短距離ミサイルも準備 テポドン直後に発射か (1/2ページ)
このニュースのトピックス:外交
北朝鮮が「人工衛星」と主張して「テポドン2号」改良型とみられる長距離弾道ミサイルの発射準備を進めている問題で、この発射計画とは別に、北朝鮮が日本海側の元山(ウオンサン)付近でも中・短距離ミサイルの発射準備を進めていることが28日、複数の政府関係者の話で分かった。米国の偵察衛星などが監視を強めており、新たな発射計画はテポドン2号の発射直後に実行に移されるとの分析もある。
相次ぐミサイル発射計画は、平成18年に国連安全保障理事会が北朝鮮に「大量破壊兵器と弾道ミサイル計画の完全なる放棄」を求めた制裁決議1718号に違反するだけでなく、「衛星」打ち上げとの北朝鮮の主張が矛盾に満ちていることを示している。
複数の政府関係者によると、新たにミサイルの発射準備が進められているのは、北朝鮮の東海岸にある元山付近の発射基地。元山は北朝鮮が4月4−8日に長距離弾道ミサイルを発射しようとしている舞水端里(ムスダンリ)の基地から約250キロ南西に位置し、貨客船「万景峰92」の母港がある主要都市で、米国や韓国は偵察衛星で付近の基地を監視していた。
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