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陸自と米軍の共同訓練 米指揮官はアフガン派兵も意識
陸上自衛隊北部方面隊(総監部・札幌市)は3日、北海道大演習場で行われている米部隊との日米共同訓練(実動訓練)の様子を報道関係者に公開した。
米側からは、第149旅団第1−149歩兵大隊(ケンタッキー州兵)の約300人が参加。この日は、スキーを履いての訓練などを行った。
米側の指揮官、マイケル・エイベル中佐は公開に先立ち、同演習場の島松地区(北海道恵庭市)で記者会見し、「今後、アフガニスタンに派兵される可能性のある自分にとって、非常に価値ある経験だ」と発言。そのうえで、「(北海道は)地形や寒い環境がアフガンに類似しており、アフガン派遣に向けた技術をここで得られる」と述べ、訓練をアフガンでの活動に生かす姿勢を示した。
ただ、北部方面隊は「今回の共同訓練は、あくまで日米の共同連携を図るのが目的で、アフガンでの活動を想定した訓練ではない」としている。
3日は、米兵がスキーを履いて雪の中で基本的な行動をとる訓練の様子が公開された。ケンタッキー州出身の米兵は、ほとんどがスキー未経験者で、陸自隊員がスキーの装着の仕方などを指導した。
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