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給付金財源関連の2次補正、4日成立へ
このニュースのトピックス:自民党
定額給付金の財源を裏付ける平成20年度第2次補正予算関連法案は3日の参院財政金融委員会で、民主党など野党の反対多数で否決された。4日の参院本会議でも否決されるが、同日中に衆院本会議を開き、憲法59条の規定に基づき、与党の3分2以上の賛成により再可決、成立する運びだ。
衆院本会議の採決では小泉純一郎元首相が欠席を明言しており、首相の政権運営に批判的な自民党議員から造反が出るかどうかが焦点だ。ただ、大量の造反は出ない見通しだ。
採決に先立ち、参院財金委は麻生太郎首相らが出席し質疑を行った。首相は「第1次、第2次補正予算、平成21年度予算を切れ目なく実行することが重要だ。3段ロケットの核となる2次補正を行うためにも、3分の2を使ってでも関連法案を成立させなければならない」と述べた。
定額給付金については「景気の下支えを考えたとき消費拡大に参加させていただく」と語り、受け取る意向を重ねて表明した。
小泉氏が欠席した場合の処分に関しては「自民党がどう対応するか、この段階で答えるべき問題とは思っていない」と明言を避けた。
参院は5日から予算委員会で21年度予算案の審議を始める予定だ。
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