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滑走路修復の米軍訓練減る、沖縄基地から移転計画も
米空軍が沖縄の嘉手納弾薬庫地区に昭和61年建設した滑走路修復訓練施設シルバーフラッグが、アフガニスタン派兵などの影響で訓練回数を減らし、グアムへの移転も計画されるなど過渡期を迎えている。
シルバーフラッグは、敵地の空港を制圧後、爆撃などで破壊された滑走路を再び使えるよう修復する技術を訓練する施設。
訓練中は敵による爆撃や銃撃に似せた爆発音と煙で臨場感を出すが、平成16年12月の訓練では煙が基地外の高校や住宅地へ流れ込み、沖縄の住民の反発を招いた。
そこで最近は、火薬ではなくガスを使った装置に切り替え爆発音を小さくしたほか、水蒸気と植物油を混ぜた煙を使用。早朝や夜間の訓練も控えているという。施設自体を27年ごろ、グアムの基地へ移転する計画も検討されている。
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