[PR]
ニュース: 政治 RSS feed
【麻生首相の会見詳報】(2)「安定財源が最大の課題」(24日午前) (1/2ページ)
このニュースのトピックス:新型インフルエンザ
24日午前の記者会見で、麻生太郎首相は「社会保障制度を安心なものにするためには、安定的な財源をいかに確保するかが最大の課題」と強調した。
会見詳報は以下の通り。
【重要課題推進枠】
「次に3枚目のパネルをごらんください。21年度予算では3300億円の重要課題推進枠を活用し、生活を防衛し、地方の底力を発揮させたいと考えております。医師不足や救急医療対策に力を入れます。ドクターヘリを増やしたり、救急病院への支援を強化します。難病対策の範囲を広げ、新型インフルエンザの対策も行いたいと考えております。また消費行政というものを強化していくためには消費者庁を創設します。国民の消費に対する安心向上につなげたいと思います」
「食糧自給率の向上も重要な課題です。水田での麦などの作付け拡大、耕作放棄農地の解消を支援します。その他、話題のiPS細胞(人工多能性幹細胞)、再生細胞などの先端技術の研究にも重点的に予算を配分したいと考えております。なお、21年度から道路特定財源はすべて一般財源化します。すなわちガソリン税を道路整備に使うという従来のしばりをやめて、道路以外のものにも使えるようにします。社会保障費にも回します」
【財源】
「次にこれらの対策の財源について説明をします。まず税収です。急激な経済の落ち込みによりまして、国税と地方税をあわせて21年度は前年度に比べて11兆円という大幅な減収が見込まれております。この減収分は赤字国債、赤字地方債の発行で補わざるを得ません。他方、今回の対策のうち、第2次補正予算分については一切、赤字国債に頼ることなく財源を捻出(ねんしゅつ)をいたしております」
このニュースの写真
関連ニュース
[PR]
[PR]




