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首相が“地元”の北九州視察、環境重視アピール
麻生太郎首相は14日、7月に政府の「環境モデル都市」に選定された福岡県北九州市を訪れ、廃棄物ゼロを目指す企業団地の視察やエコロジー活動に取り組む市民らと懇談し、環境対策を進める姿勢をアピールした。
北九州は中選挙区制時代の首相の“地元”でもある。10基の巨大風車が並ぶ風力発電施設や有害物質のポリ塩化ビフェニール(PCB)の無害化処理施設などを見学した後、NPO法人のメンバーらと懇談。地元企業挙げてのゴミ拾いなど、製鉄の街から環境重視の街へ転換してきた取り組みなどを聞いた。
首相は視察後、記者団に「制約要因といわれる環境を産業、ビジネスに変えるコンセプトがすばらしい。政府も積極的に応援していくべき対象だ」と述べた。
首相は日中韓首脳会談などのため13日から福岡入りしていた。
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