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中国調査船が領海内に侵入 尖閣諸島沖、海保が警告

2008.12.8 17:00
このニュースのトピックス中国
日本の領海内を航行する中国の海洋調査船「海監51号」=8日午前8時50分ごろ、沖縄県の尖閣諸島・魚釣島から西方約6キロの海上(第十一管区海上保安本部提供)日本の領海内を航行する中国の海洋調査船「海監51号」=8日午前8時50分ごろ、沖縄県の尖閣諸島・魚釣島から西方約6キロの海上(第十一管区海上保安本部提供)

 8日午前8時10分ごろ、尖閣諸島・魚釣島南東約6キロで、中国の海洋調査船2隻が日本の領海に侵入、航行しているのを第11管区海上保安本部(那覇)の巡視船が発見した。

 巡視船は、国際法上認められない航行に当たると判断し領海外へ退去するよう警告したが、2隻とも午後1時現在、魚釣島周辺の領海内にとどまって航行中。

 同本部によると、調査船は海監46号(約1、100トン、全長約70メートル)と海監51号(約1、900トン、全長約90メートル)で、いずれも中国の国家海洋局所属。中国船が尖閣諸島周辺の領海内に入ったのは平成16年2月以来。

 2隻ともワイヤを曳航(えいこう)するなどの調査活動は確認されていないが、巡視船が無線を使って中国語で領海外に出るよう警告を繰り返しても応じないという。午前9時40分ごろ魚釣島北東約17キロの海上で約1時間漂泊後、再び周辺を航行し始めた。

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日本の領海内を航行する中国の海洋調査船「海監51号」=8日午前8時50分ごろ、沖縄県の尖閣諸島・魚釣島から西方約6キロの海上(第十一管区海上保安本部提供)
日本の領海内を航行する中国の海洋調査船「海監46号」=2008年12月8日午前8時50分ごろ、沖縄県の尖閣諸島・魚釣島から西方約6キロの海上(第十一管区海上保安本部提供)
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