MSN Japanのニュースサイトへようこそ。ここはニュース記事全文ページです。
[PR]

ニュース:政治 政局政策地方行政選挙写真RSS feed

  • メール
  • メッセ
  • 印刷

【経済深層】「税金無駄遣いの象徴」をめぐる熾烈な攻防 厚労省、猛烈な巻き返し (4/4ページ)

2008.11.23 17:11
このニュースのトピックス福田元首相
舛添要一厚労相(右)に職業訓練学校の分割・自治体移管に反対の要望書を手渡す沢崎義敬・富山県魚津市長(中)と齋藤彰・京都府舞鶴市長(左)=10月29日、厚労省舛添要一厚労相(右)に職業訓練学校の分割・自治体移管に反対の要望書を手渡す沢崎義敬・富山県魚津市長(中)と齋藤彰・京都府舞鶴市長(左)=10月29日、厚労省

 実際、有識者会議が12月初旬に労使や自治体の意見を聞く場を設けるとの情報もあり、厚労省関係者は「廃止を決めた大綱を修正する可能性もある」と期待を隠さない。

 最大の山場は、舛添厚労相と甘利行革相のトップ会談だ。12月初旬に厚労省の検討会が最終報告書をまとめるのを待って、12月初旬にも会談がセットされるとみられている。

 「甘利さんは労相もやったことがあるので、職業教育・訓練の重要性は知っているはず」。舛添厚労相は、機構存続に自信満々だ。

 年金や雇用保険の保険料を「自分のポケット」のように使い、天下りポストでもある特殊法人を次々に設立し、お金をばらまいてきた厚生労働省に対する批判は根強い。職業訓練の重要性が高いことはその通りだが、「民間でできることは民間に任せた方が効率的」(民間エコノミスト)だ。

 雇用・能力開発機構の存廃問題の行方は、政府の行政改革に対するやる気を測るバロメーターでもある。

このニュースの写真

舛添要一厚労相(右)に職業訓練学校の分割・自治体移管に反対の要望書を手渡す沢崎義敬・富山県魚津市長(中)と齋藤彰・京都府舞鶴市長(左)=10月29日、厚労省
舛添要一厚労相に職業訓練学校の地方移管反対を要望する沢崎義敬富山県魚津市長(左奥)と齋藤彰京都府舞鶴市長=10月29日、厚労省
全国ポリテクカレッジ所在地自治体協議会発足総会にかけつけた国会議員ら=10月29日
全国ポリテクカレッジ所在地自治体協議会発足総会にかけつけた国会議員ら=10月29日

PR

PR
PR
イザ!SANSPO.COMZAKZAKSankeiBizSANKEI EXPRESS
Copyright 2010 The Sankei Shimbun & Sankei Digital
このページ上に表示されるニュースの見出しおよび記事内容、あるいはリンク先の記事内容は MSN およびマイクロソフトの見解を反映するものではありません。
掲載されている記事・写真などコンテンツの無断転載を禁じます。