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【麻生首相ぶらさがり詳報】日銀副総裁「だって、金融、今、大変ですもん」(14日夜) (1/2ページ)
麻生太郎首相は14日夜、首相官邸で記者団に対し、日経平均株価の終値が前週末に比べて1171円14銭高まで回復したことについて、「G7(先進7カ国財務相・中央銀行総裁会議)のあの話(行動計画)が好意的に見られたのではないか。自社株買い(規制の緩和)も(効果が)あった」と述べた。ぶらさがりの詳細は以下の通り。
【株価上昇】
−−今日は1171円高、上昇率で14%を超え、過去最高の上昇率となった。現在の状況について総理の受け止めは
「そうですね。1171円14銭。うん、戦後最大、14%ちょい。やっぱり、G7のあの話が、やっぱりよく好意的に見られた、そういった反応じゃないですかねぇ。ロンドンも上がってるだろう、きょう? 上げたろ、ロンドン。どうした。ロンドン」
−−まだ確認できていない
「ロンドンも開いてるはずだけどね。ロンドンも上げていると思いますよ。そういった意味じゃ、基本的には、いい効果が出た。まあ、自社株買いもあったでしょうし、良かったと思いますよ。これがあしたもまたどうかっていうのは、また別問題ですよ。これは金融の株の話ですから。実物経済に直ちに直結しているわけではありません」
【日銀副総裁】
−−日銀副総裁の人事で明日、空席になっている副総裁について提示をするということだが
「はい」
−−なぜ、このタイミングで提示ということになったのか
「だって、金融、今、大変ですもん。と思いません? だから今のこういった時期に副総裁をっていうのを対応する、G7もえらい、その類…。要望もいろいろでてましたから、よく知ってますんで。この時期はいいタイミングだと思いましたけどね」
−−今であれば民主党も反対しないと
「ご理解いただけるんだと思いますけどね」
−−人事については、今回は財務省出身者か
「私が今、この人事のことに関してはまったく知りません」
−−解散に向けて民主党との対立ムードをつくることが提示の目的という見方もあるが
「そんなことはないと思いますね。あの、この状況っていうのは、民主党も事態をよく理解しておられますから、反対されないと、私はそう思ってますけどね」

