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改造?沈思黙考…福田首相、夏休み明け (1/2ページ)
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福田康夫首相は22日、6日間の夏休みを終え公務に戻ったが、この日も改造の是非についての発言を避けた。月末に平成21年度予算概算要求基準(シーリング)の閣議了解や厚生労働に関する「5つの安心プラン」の発表などがあり、首相はそれらの直後に改造を行う方針だった。しかし、臨時国会の召集時期をめぐり与党内の相違が表面化したことから、今後の政治情勢を改めて分析した上で近く公明党の太田昭宏代表と会談することにし、改造に踏み切るかどうかの発表をギリギリまで遅らせる構えだ。
首相は22日午前9時20分すぎ、はつらつとした様子で自民党本部に入り、党役員会に臨んだ。
冒頭のあいさつでは「これから、いろいろなことを総合的に考えていかなければならない時期なので、役員の意見を教えていただき、十分連携を取って努力したい」と述べた。この発言について、伊吹文明幹事長は「なかなか難しい発言で、よく分からない」と述べるにとどめたが、内閣改造の判断を近く示す考えを表明したものとみられる。
7〜9日に開かれた主要国首脳会議(北海道洞爺湖サミット)まで多忙な日々が続いた首相は、自らの72歳の誕生日である16日から夏休みを取り、17日夜から21日朝までは貴代子夫人とともに東京都港区のホテルに滞在した。
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