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【官房長官会見】竹島問題「日韓関係に配慮」(14日午後) (2/4ページ)
−−文科省は当初、「竹島はわが国固有の領土」というような表現を盛り込みたいと検討したいということだったが、今回のような引いたような表現になっているのは日韓関係に配慮してのことと理解していいのか
「当然、今申し上げたように日韓関係への配慮といいましょうか、できるだけギクシャクしないようにしたいものだという日本政府の意図の表れだとご理解をいただければと思います。途中にどういう案があったかどうかは私は途中のプロセスにはあまり関心はございません」
−−竹島がわが国固有の領土という認識を示した文章なのか
「今日、説明会の中ではですね、文科省の方から、より詳しくは竹島に関するわが国の主張の詳細についてはですね、外務省のホームページをごらんをいただきたいということで、そのホームページには明確にわが方の主張が書いてございます」
−−学校現場で生徒から先生が竹島はどこの領土かと聞かれたら、固有の領土だと先生が教えてもいいという理解でいいか
「はい。そうです」
−−この内容についてはいつどういう形で韓国政府に連絡したのか。韓国政府の返答、回答は
「今日、事務ベースで韓国政府に伝達をいたします」
−−先方からは
「まあ外交上のやりとりですから、詳細は申し上げません。本国に伝達をするというお答えです」
−−韓国側は竹島の記述自体をしてほしくないという要望だったがと思うが、記述する理由はどういうものか
「理由はさっき申し上げたと思う。教育基本法にさかのぼっていろいろな経緯があったということであります」
−−これまでの解説書に明記してこなかったことについてどう思うか
「なぜ書いてこなかったか。その時々のあれがあるのかもしれませんけど。それではやはりまずいんだということ。特に北方領土と同様に竹島に関する事実関係をしっかりと教えて、日本の領土領域に関する理解が深まるようにすべきであるということをこれまで累次国会等でのお答えであるとか、あるいはいろいろな審議会での話であるとか、また国内でもそういう声が大変ありました。そういう意味で北方領土と同様に竹島の問題についてもしっかり教えることが必要であると政府全体の判断をしたわけであります」