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「P3C哨戒」有力に アフガン追加支援 公明党の懸念に配慮 (1/2ページ)
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政府は11日、8月下旬からの臨時国会で最大の焦点となる自衛隊によるアフガニスタン支援策について、海上自衛隊によるインド洋での哨戒監視活動などの任務を追加する方向で検討に入った。来年1月に期限が切れる新テロ対策特別措置法改正に当たり、現在実施しているインド洋での給油活動に加え「追加支援」として盛り込む方向で調整している。
政府は陸上自衛隊ヘリや航空自衛隊輸送機による輸送任務も検討しているが、連立与党を組む公明党は難色を示している。政府は8月上旬に支援内容を最終決定する方向で公明党などとの調整を進めている。
政府筋によると、防衛省は6月8〜18日にアフガンに派遣した政府調査団の報告を受け、陸海空3自衛隊の支援内容を検討した。
その結果、陸自はCH47ヘリを使い、首都カブールに近いバグラム空軍基地から北部の国際治安支援部隊(ISAF)拠点空港への人員・物資輸送を担当。空自はC130輸送機を使用し、バグラム空軍基地とタジキスタンにある米軍基地との輸送任務を行う。海自はインド洋にある米軍基地ディエゴガルシアとオマーン、ジブチの米軍基地を結ぶ3角形の海域でP3C哨戒機による警戒監視飛行をする案が残った。

