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サミット前夜の洞爺湖町 (1/3ページ)
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主要国首脳会議(北海道洞爺湖サミット)を翌日に控えた6日、各国首脳が続々と洞爺湖入りし、報道陣の取材拠点となる「国際メディアセンター」(留寿都村)にも海外メディアが陣取り、本格的な活動をスタートさせた。一時は警備が厳しいと客足が遠のいていた洞爺湖町も政府関係者などでにぎやかさが戻ってきた。町はこのにぎわいをサミット終了後も継続したいと「アフターサミット」に勝負をかける。大舞台の前夜を追った。
■海外メディアの目
国内外のメディア5000人が登録している国際メディアセンター。5日のオープン当初は590席ある共用スペースもがらんとしていたが、日米首脳会談が行われた6日夕にはほとんど埋まっていた。
エチオピアのフォーチュン紙のマイケル・チェバド編集長は「サミットがなければ北海道に来る機会はなかった。日本のホスピタリティーもすばらしい」と満足げだ。一方、ロシアの経済誌「プロファイル・マガジン」のスェルラマ・ババエバ記者は「英語を話せるスタッフが少ないし、警備が厳しすぎる。関心があるのは国際経済とメドベージェフ大統領」と切り捨てた。イタリアの日刊紙の記者は「ジンバブエ、地球温暖化、食糧危機を報じるつもりだ。日本には関心がない」と辛口だった。




