3日午後、東京・日本橋室町のホテルで講演し、「改造も難しい。首相の力の源泉は解散権と人事権なのだから、失敗すれば退陣しかない」と強調した小泉純一郎元首相。小泉氏はまさに内閣改造でサプライズ人事を行い、求心力を保ち、平成7年の郵政解散では造反組に刺客を送り込み、大勝に導いた。その経験に基づいた発言だが、内閣支持率が低迷し続け、党内での求心力も低下している福田康夫首相にとっては難しい注文かも…。