1日午後、首相官邸で開かれた拉致問題対策本部広報分科会であいさつする中山恭子首相補佐官(左から2人目)。拉致問題をめぐって、中山氏は拉致被害者家族会の立場を重視し、北朝鮮に対しては厳しい姿勢をとるべきだとの立場だ。しかし、北朝鮮が拉致被害者の再調査を表明して、福田政権は制裁の一部解除を決めるなど、融和路線に傾いており、中山氏は苦しい立場に立たされている。