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【官房長官会見】「北方領土問題前進の大切なきっかけになれば」 サミットでの日露首脳会談(3日午前) (1/5ページ)
町村信孝官房長官は3日午前の記者会見で、ロシアのメドべージェフ新大統領がG8各国新聞社とのインタビューで北方領土問題解決に前向きな発言をしたことについて「お互い知恵の限りを尽くし何らかの合意点を見出す努力をぜひメドベージェフ大統領のもとで進めていただきたいし、福田内閣も全力を挙げて取り組んでいく」と歓迎。主要国首脳会議(北海道洞爺湖サミット)にあわせて行われる日露首脳会談で「1つの大切なきっかけになってもらえればと期待している」と述べた。会見の詳細は以下の通り。
【北朝鮮】
−−アメリカの一部報道で、北朝鮮がアメリカに対し、ウラン濃縮活動とシリアに対する核技術協力を過去に行っていたと認めていたという報道がある。日本政府としてこのような事実を確認しているか
「・・・。うーん・・・。確認しておりません」
【偽装ウナギ】
−−中国産ウナギの偽装問題で、今朝から関係各所に家宅捜索が入っている。福田政権は消費者問題を重視して取り組んできたが、そうした中でまたこういった事件が起きたことを長官はどのように受けとめているか
「まあ、あの、個別の事案のことはですね、不正競争防止法で今日から捜査を行っているということなんですが、政府全体として今、消費者目線に立って行政のあり方、また、これまでのいろんな役所の仕事の仕方について、全面的に見直しをしようという中で消費者庁ということもやっとまとまり、えー、次の国会には所要の法改正をやりたいと、こういう最中であります。また、それは何も福田内閣の方針であると同時に、国民のみなさん方がですね、食の安心、安全というものに大変強い思いというか、期待を持っているわけですね。そういう社会的な状況、消費者の動向というのは、食品に関与する方々が一番本当は分かっているんだろうと思うんですよね。