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「無駄ゼロ臨調」検討を表明 福田首相がサミット後にも
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福田康夫首相は1日、行政の無駄遣い排除を本格化させるため、民間有識者で構成する臨時行政調査会(臨調)的な組織の設置を検討していることを表明した。今月中旬にも発足させたい考えだ。
首相は首相官邸で記者団に対し「(無駄ゼロ政策を)しっかりしたものにしなければならない」と強調した。設置時期は「早い方がいい」と述べた。
一方、自民党の「無駄遣い撲滅プロジェクトチーム」(座長・園田博之政調会長代理)は同日、国家公務員の娯楽費の原則廃止や随意契約の全廃を柱とする歳出削減のための緊急提言を首相に提出した。提言はタクシー利用を深夜0時半以降に限ることや、計70億円(平成19年度)が支出されている各省庁の広報誌の廃止、約4億円(同18年度)とされる娯楽費の20年度分の執行凍結も盛り込まれた。


