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【官房長官会見(1)】「無駄ゼロ臨調検討」(1日午前) (1/2ページ)
町村信孝官房長官は1日午前の記者会見で、効率的な予算執行を図る「無駄ゼロ政策」について、「無駄ゼロ臨調(臨時調査会)的なものを政府にも作ることについて、どういう形で立ち上げるか、どういう範囲の仕事をしてもらうかといったことを検討し始めている」と述べた。会見の詳細は以下の通り。
【閣議】
「閣議の概要から申し上げますが、一般案件として教育振興基本計画について。ほか7件、政令人事案件が決定をされました。大臣発言としては文部科学大臣から教育振興基本計画について。外務大臣からはG8(主要8カ国)京都外相会合について発言がありました。閣僚懇談会では岸田国務大臣から、岸田大臣と語る希望と安心の国づくりの開催結果。財務大臣から予算執行調査。財務大臣および外務大臣からは世界税関機構、WCO次期事務局長選、日本が推した御厨さんが事務局長に選ばれたという結果。それから国土交通大臣から青い羽根募金運動に対する協力依頼。青い羽根というのは、この青い羽根ですね。みなさんもご存じないでしょうから、詳しくお知りになりたい方は国土交通省のほうに聞いてください。海難救助のですね、レスキュー隊ってのがあるんですね。119年の歴史を誇る。その活動へ資金提供するための青い羽根募金運動。それから、私のほうから、きょうお手元に配ってあると思いますが、アイヌ政策のあり方に関する有識者懇談会の開催について申し上げました。これは先般、6月6日、国会決議があったのを受けまして、きょう付で、きょうの閣僚懇談会で報告をして、開催をすることにいたしました。きょう付で内閣官房にアイヌ政策推進室。室長に秋山和美内閣審議官をあてますが、これを発足させまして、有識者懇談会事務局を務めさせることといたしております。メンバーもお手元の通りでありまして、何とか7月、みなさん日程がうまくそろいませんので、多分第1回会合は8月上旬にずれ込むというか、8月上旬にならざるを得ないかと思いますが、大体1年をめどにお答えをいただきたいということでお願いをしてございます。あと、きょうの閣議で決定された内閣府の人事案件。これも詳細は資料配布があろうかと思いますが、事務次官の内田俊一さんが退官をされまして、後任に大臣官房長の山本信一郎さんをあてるということ。その他、一連の人事が決まっております」
【アイヌ政策】
−−アイヌの有識者懇談会だが、長官から閣僚懇でどのような発言をしたのか。改めて、この有識者懇談会でどのようなことを具体的に話し合って決めていきたいか
「あのー、閣僚懇ではですね、今さっき申し上げたことに尽きるんでありますけれども、決議が採択をされたことを受けてですね、こうしたものを発足させるということで、関係省庁の協力をお願いしたいということに尽きるわけでございます。何を議論するのかというのは、お手元の資料にも確か書いてあったと思いますけれども、まず1つはアイヌの方々の生活状況等の実態を把握をするということ、また、これまでアイヌ政策というものがあるわけでありまして、その評価。さらには、国連宣言を参照しながら、諸外国の先住民政策というものを整理をしてみること。その上で今後のアイヌ政策いかにあるべきかということを検討していきたいということでございます」