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【官房長官会見(1)】「二度とないようにする 居酒屋タクシー」(25日午後) (1/4ページ)
町村信孝官房長官は25日午後の記者会見で、深夜帰宅のタクシー運転手からビールや現金などを受け取っていた国家公務員が27府省庁、機関の計1402人に上ったとする調査結果を発表し、「今後こうしたことが二度とないように、タクシーの適正な利用について各府省の職員に対して徹底をしていきたい」と述べた。会見の詳細は以下の通り。会見の詳細は以下の通り。
【居酒屋タクシー】
「一点だけ私のほうから申し上げますが、公務員が公費でタクシーに乗った際にビール券、ビール等の提供を受けた問題でございますが、これまで各府省でいろいろ事実調査をやってまいりまして、本日までに各府省の調査結果がまとまったものですから、ご報告をいたします。お手元の資料が配布されておりますね。詳細はこれをごらんいただきたいと思いますけれども、ビール等の提供を受けていたものは、各府省合計で1402人。うち、現金を受け取っていたものは3人。現金といっても極めて少額の現金から、かなりの多額の現金があるようであります。ビール券等の金権を受け取っていたものが55人、ビールやお茶等の物品のみを受け取っていた者が1344人。お手元の資料の通りであります。これは、あの、多寡を問わず、多い少ないを問わず、職務の公正性について国民の疑惑、不信を招く行為を慎むべき立場にあります国家公務員としては不適切であるということで、誠に遺憾なことであります。これらの職員につきましては法令違反の有無を詳しく検証しまして、国家公務員倫理審査会、本日開かれまして、その承認を得まして、33人に対して国家公務員法に基づく懲戒処分、それから118人に対して訓告、厳重注意等の措置を行うことといたしております。処分の内容の詳細などは各府省の担当、そして、内閣総務官室にご確認をいただきたいと思います。いずれにしても、今回、法令に違反する行為につきまして厳正に対処することとしたわけでございますけれども、今後こうしたことが2度とないように、タクシーの適正な利用について各府省の職員に対して徹底をしてまいりたいと考えております。私の方からは以上であります」


