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「横浜宣言」採択 セクター別は「努力を確認」にとどまる アフリカ開発会議 (1/2ページ)

2008.5.30 12:44
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第4回アフリカ開発会議の閉会式で出席者を代表してガーナのクフォー大統領(右)のあいさつ終了後に福田首相と握手、左は森元首相 =30日午前、横浜市西区みなとみらいのヨコハマグランドインターコンチネンタルホテル(産経新聞小松洋・代表撮影)第4回アフリカ開発会議の閉会式で出席者を代表してガーナのクフォー大統領(右)のあいさつ終了後に福田首相と握手、左は森元首相 =30日午前、横浜市西区みなとみらいのヨコハマグランドインターコンチネンタルホテル(産経新聞小松洋・代表撮影)

 横浜市内ので開かれていた第4回アフリカ開発会議(TICADIV)は30日午前、全体会合で今後の日本の対アフリカ支援の指針である「横浜宣言」を採択したほか、その具体的な取り組みを盛り込んだ「横浜行動計画」と、事後チェックの枠組み「フォローアップメカニズム」の設置を発表した。横浜宣言では、分野別に温室効果ガスの削減可能量を積み上げるセクター別アプローチなど地球温暖化対策への日本の方針について「努力を理解する」との表現にとどまった。

 TICADIVはアフリカ53カ国のうち52カ国の代表が参加し、そのうち40カ国は首脳が出席。30日は全体会合に続いて閉会式で福田首相が議長総括を発表し、閉幕した。

 今回の「成果」は、地球温暖化対策やアフリカ開発問題が主要議題となる7月の北海道洞爺湖サミット(主要国首脳会議)での議論に反映される。

 福田康夫首相は28日、地球温暖化対策での途上国支援に5年間で100億ドル規模を拠出する日本独自の資金メカニズム「クールアース・パートナーシップ」の対象をアフリカ全土に広げる意向を表明した。こうした支援を足がかりにセクター別アプローチに対するアフリカ各国の理解を得たい考えだった。

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第4回アフリカ開発会議の閉会式で出席者を代表してガーナのクフォー大統領(右)のあいさつ終了後に福田首相と握手、左は森元首相 =30日午前、横浜市西区みなとみらいのヨコハマグランドインターコンチネンタルホテル(産経新聞小松洋・代表撮影)
アフリカ開発会議の閉会式で、「横浜宣言」を採択し閉会を宣言する福田首相=30日午前、横浜市内のホテル(代表撮影)
アフリカ開発会議の最終全体会合=30日午前、横浜市内のホテル(代表撮影)
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