山口県の海上自衛隊岩国航空基地は9日、宮崎県沖で訓練中の救難飛行艇US−1Aが航空燃料5400リットルを海上に排出したと発表した。燃料は高揮発性で排出後すぐに気化し、環境に影響はないという。
基地広報室によると、9日午前9時ごろ、宮崎県延岡市の東約50キロ沖に着水した際、4基のエンジンのうち1基が波をかぶり動かなくなった。3基でも飛ぶことができる機体重量にするため、燃料を排出したという。