福田康夫首相は4日夜、東京・日本橋の書店「丸善日本橋店」を訪れ、30分近く店内を見て回った。ビジネス書などを置く2階に上がった後、同行の秘書官や警護の警察官らを遠ざけ、一人で店内を回った。新書コーナーでは、平積みになった本を手に取り、ぱらぱらとページをめくっていた。帰り際に秘書官が数冊の本をレジに持っていった。店内は閉店前で人も少なく、スーツ姿の首相に気付いた人はいないようだった。