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【官房長官会見】「党首討論聞きごたえあった」(9日午後) (1/3ページ)
町村信孝官房長官は9日午後の記者会見で、同日行われた自民党総裁の福田康夫首相と民主党の小沢一郎代表の党首討論について「久しぶりの党首討論で、なかなか聞きごたえがあった。首相も随分、自身の考えを明確に述べていた」と述べた。会見の詳細は以下の通り。
【日銀総裁人事】
「先ほどの衆院本会議で日銀総裁が正式に決定をされました。きょう5時半過ぎ、5時40分ぐらいでしょうか。辞令を交付するということになっています。総裁、副総裁の件については、先ほどかなり申し上げました。追加して私から申し上げることはございません」
【党首討論】
「今、党首討論が行われました。久しぶりの党首討論でなかなか聞きごたえがあったかなあという印象を持っております。総理も随分、ご自身のお考えを明確にお述べになった、こう思っております。日銀の問題、道路問題、それから年金、チベットと、的確なお答えをしておられたなあと、こう思います。小沢さんのほうは、何か日銀のことは天下り一般みたいにですね、極めて総論的な答えであって、何ら答えていない。2・6兆円穴が開くことについても答えていないというのは残念だったなというふうに思っております。そんな印象を持ったということだけを申し述べておきます」
−−党首討論は総理がかなりの決意で臨んだという印象を持ったが、これまでになく明確な口調だった。きょうの討論にあたって、官邸としてはどういうことを浮き彫りにすることをねらって挑んだのか
「わがほうだけの考え方で進められるわけではないわけでありまして、基本的にはまず、最初に質問する小沢代表のほうが問題設定ができるという構造にはなっているわけですが、それでも主要な問題について、総理の考えはきちんと述べておられたと、こう思いますし、また、あちら方も触れたくなかったであろう日銀問題をしっかりといわれたのはよかったんだろうと思います」
−−小沢さんのほうに日銀の質問はなかったが、あえて総理から持ち出した。日銀問題についての考え方の違いを明確にしようというのは当初からの方針だったのか
「それはそういうお考えが総理におありになったから、ああいう問題設定をされたわけで、しかも、きょうのことですからね」
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