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福田首相と小沢代表が激論 ひさびさ党首討論
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福田康夫首相と民主党の小沢一郎代表との党首討論が9日午後、行われた。首相は前財務省財務官の渡辺博史一橋大大学院教授を副総裁に起用する案を不同意とした民主党の対応について「誰と話せば信用できるか分からない」と述べ、小沢氏ら同党執行部の指導力不足を厳しく批判する一方、揮発油(ガソリン)税の暫定税率維持を含む歳入関連法案が成立していない現状を踏まえて「民主党は結論を出すのが遅い」と指摘した。
これに対して、小沢氏は正副総裁のいずれかを財務省(大蔵省)出身者が占めてきたことを指摘し、「既得権益になるからいけない。官僚支配と行政の腐敗を生む」と反論した。
首相は、小沢氏がチベット問題への政府の対応をただしたのに対して「オリンピックに各国が参加できる状況をつくるため、一段と努力してほしい」と中国側に求める一方、抗議デモに関しては「暴力ざたは避けなくてはいけない」と語った。
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