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【党首討論詳報(5)完】福田首相「オリンピックに無事に選手が参加できるよう、中国政府が一段と努力すべきだ」 (1/3ページ)
9日午後に行なわれた福田康夫首相と小沢一郎民主党代表の党首討論。最後にテーマはチベットに揺れる中国問題となった。
小沢氏「総理からいろいろお話がありまして時間がなくなりましたが、私が言っておりますのは日銀総裁の件、ずいぶんおっしゃいましたが、私が言っているのは、いわゆる日銀総裁の問題だけではなくて、日本の政治、行政の機構が官僚機構という中央集権の中でがんじがらめになっているこういう状態ではいけないということを言っているんです。日銀はさらにその中でひとつの官僚の大蔵省のポストという形になっている。これだからこういうことは改めなくてはいけない」
「それは優秀な人材をあちこち使って働いてもらうということ自体を言っているのではなくて、制度的、仕組み的にその官僚機構が全部支配する形になっているのがいけませんというのはわれわれの主張。時間なくなっちゃいましたが、年金の問題について申し上げますけども、私どもはずっと1年以上前から、とにかく全員に、国民全員に、通知を出して照合してやるべきであるということを言いました」
「それから本当にこの5000万件の問題を本人確認できたのは、総理も若干不適切な言い方が、表現があったかもしれないとマスコミ通じて聞きましたけれど。3月末にちゃんとやりますということを去年の選挙前にもお話になったし、福田総理自身もお話になった。ところが実際に5000万件のうち確認できたのは、四百十何万件ですか? 9%でしかないわけですね。そういうことも現実問題としてあるわけで、ですから私どもはもう一つの主張として、今コンピューターにデータを入力して現在なっているんですけども、その元になった紙台帳、これと照合すれば、もっともっとですね、本人確認の実績が上がるだろうと、そういうことを言っているわけです」
「舛添(要一厚生労働)大臣ですかな。役所ですかに、どのぐらい残ってんだと聞きましたところ、8億5000万枚残っているそうでございます。これは厚労省が言ったことです。ですから、これときちっとコンピューターのデータと突きあわせてやれば、完全な行政の怠慢、行政のミスなんですから。ですから国民のみなさんの期待に応えるためには、本当に国家全体のプロジェクトとして、総理が声をかけて、そして紙台帳、原本ですね、昔からの、この原本との突き合わせをきちんとやるべきじゃないかと思うんですけども、いかがですか」
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