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「ガソリン値下げ、環境取り組みに逆行」首相インタビュー詳報・上(3月29日) (3/4ページ)
−−税制抜本改革に関連し、ガソリン税のあり方だけではなく、消費税のあり方など見直す時期に来ているが、消費税の引き上げる方向性を打ち出したいという考えは
「今ね、そういう社会保障がですね、これから増加していくというそういう状況の中で、それをどうやって財源を手当てしていくか。これは大変大事なことです。社会保障国民会議でいろいろな社会保障のあり方というものも議論していただいておりますけども、そういう中で負担の議論は当然出てくる話だと思う。その給付と負担のバランスをどう取っていくかということですね。ですから方向性を見て考えるべきことだと思っております。ただあの、税制の抜本改革というのは、これは以前から政府としてずっと申し上げていることでありまして、いつかそれはやらなければいけないということで、特に来年は公的年金がこれが増えるわけですね。3分の1から2分の1に。このときはその消費税というふうな話もございましたけどね。そういうふうなことが実際に可能かどうかということはですね。これは先ほど申しました社会保障国民会議の議論の方向性とそれから経済情勢ですね。そういったこともですね、考えて判断すべき問題でありまして具体的な方向、それから時期、こういうことはですね、今申し上げた要素を考えながら、またそのときの政治情勢ということがあるんですよ。政治情勢がどういう状況になっているか。今のように、その法律がなかなか通らないというような状況下でそういうことができるかどうかということがあります。ですからね、こういう大事なことは、野党の方にもね、ご理解とご協力を得なければいけない。そういう課題でもあると思います。特に社会保障については、野党と一緒にですね協議すると、国民全体の問題ですからね。野党と一緒に協議すると、こういうことが必要なんではなかろうかと思います」

