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【石原都知事会見詳報(1)】追加出資の判断「熟慮に熟慮重ねた」 (2/4ページ)
このニュースのトピックス:金融業界
同時に追加出資によって、新銀行東京の経営基盤が強化されることで、第2次ステージの大幅に違った事業展開の可能性が出てきました。まあこの成り行きを見守っていた外部者はある評価をしており、積極的に踏み込んできてくれることを期待しております。
今後、これまでの反省を生かして監視組織を構築するなど万全を期して、新銀行の再建にあたってまいりますが、具体的な都の体制については、4月1日付で産業労働局に金融監理室を設置しまして、金融支援担当部長を置いて監視ならびに支援の強化を図っていくつもりであります。これは東京都にはいくつかご存じのように局があるわけですが、その局がいろいろ抱えている、企画している仕事がある。私ら上まで伝わってこない計画もあったりするわけですね。少し各局の幹部には勉強してもらってね、銀行のために、自分たちのこれから展開しようとしているこういう事業がこういう役に立つんじゃないか、そういう発想を持ってもらってね、局をまたいでの共同作業をしていこうと思っています。
また、新銀行東京だけではなくて、可決された予算を着実に執行して『10年後の東京』の実現に向けた確かな歩みを進めるとともに、2016年東京オリンピックの招致競争に何とか勝ち抜いていきたいと思っております。あわせて、極めて深刻な地球温暖化など歴史、文明の大きなうねりの中で、私たちの子孫がより安心して住めるような東京をつくっていきたい、それが同時にこの国の未来を切り開くことになると思いますので、今後、職務に全身全霊を傾けて都政運営にかかわっていくつもりです。うーん、私もいい勉強をしました本当に。何か、ご質問がありますか。ないね、もう。みんな(議会が終わって)ホッとしてるよ」