海上自衛隊の新型イージス艦「あしがら」(7750トン、由岐中一生艦長ら約300人乗り組み)が完成し、長崎市の三菱重工業長崎造船所で13日、引き渡し式が行われた。海自のイージス艦は6隻目。長崎県の佐世保基地に配備される。
あしがらは、建造費約1400億円。平成17年4月に建造が開始され、18年8月に進水したが、その後も船体の整備や武器の装着などの作業を行っていた。
先月19日に千葉県の野島崎沖で漁船と衝突事故を起こした「あたご」と並んで、排水量は6隻の中で最大。哨戒ヘリコプター1機の格納庫も備えている。