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空自のF2炎上事故で「機体整備に影響」 防衛省
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防衛省の田母神俊雄航空幕僚長は7日の定例会見で、航空自衛隊F2戦闘機が炎上し2人が重軽傷を負った事故の影響で、三菱重工業による機体整備などに影響が出ていることを明かし、「できるだけ早く遅れを取り戻してほしい」と述べた。
航空幕僚監部によると、F2の新規納入が昨年10月の事故から約5カ月ストップ。F4戦闘機やF15戦闘機の修理や定期整備が最大で約3カ月滞っているという。
愛知県警が7日、業務上過失傷害などの疑いで三菱重工業の作業員ら3人を書類送検したことについては、「結果的に機長が大けがを負うなどしており、書類送検は当然だ」と話した。
一方、イラクへの空輸任務が3日で5年目に入ったことについて「各国の部隊から感謝の言葉をもらっているが、外交辞令だけで言っているのではないと感じている。実際に国連や諸外国の任務遂行に貢献できていると思う」と活動を評価。
長期化で隊員の派遣回数が多くなっていることに「家族への負担など難しい問題がある。どう克服していくか検討する必要がある」と述べた。