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【橋下知事インタビュー】「破産者はまだ夢を語らない」 (1/3ページ)
このニュースのトピックス:橋下府政
29日に開会した2月定例大阪府議会で、スピード感を持った財政再建を最優先課題に掲げ、今年を大阪維新の年にしたいと所信表明した橋下徹知事。府政が抱える負債を将来の子供たちに背負わせないために、現役世代が泥をかぶることを求めた橋下知事に就任1カ月を前にインタビューした。内容は次の通り。(聞き手は今村義明・大阪本社社会部長)
−−まもなく就任から1カ月を迎えますが
「就任前には正直言ってここまで府の財政状況が悪いとは思っていなかった。実際に数字をみてめまいがする。将来を担う子供たちにツケを回さず、今の世代が泥をかぶるという方針でやっていく」
−−所信表明では「府庁を変える」といわれたが
「巨象といってもいいような大きな組織が、明確な指針さえ出せば、こんなにも早く動くことにびっくりしている。最初は動きにくいが、いったん動き出すと慣性の法則でどんどん動くというような印象だ」
−−組織が動き出したという実感はどこで
「暫定予算を組めたこと自体がそう。就任後6日か7日かで暫定予算ということになったが、関係部局が予算をひっくりかえすことによく付き合ってくれたと感謝するとともに感激している」
−−その予算は非常に厳しい財政改革を前提とされている
「先日発表した9年間で6500億円を抑制するという財政改革についてはだれがなんと言おうとも、府庁職員をはじめ府民も含めた現役世代の責任として、全部処理するべきものだと思う」





