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山崎元自民党副総裁、イージス艦事故で「テロ攻撃対処に疑義」と懸念

2008.2.20 10:49
このニュースのトピックスイージス艦衝突事故
新勝浦市漁業協同組合川津支所を訪れた防衛省関係者=20日午前7時46分、千葉県勝浦市の川津漁港 (撮影・矢島康弘)新勝浦市漁業協同組合川津支所を訪れた防衛省関係者=20日午前7時46分、千葉県勝浦市の川津漁港 (撮影・矢島康弘)

 自民党の山崎拓元副総裁は20日午前、党本部での会合で、海上自衛隊の最新鋭イージス護衛艦「あたご」の漁船との衝突事故に言及した上で、「インド洋では護衛艦が補給艦とともにオペレーションを再開する。テロリストの襲撃対象になったとき、(海自艦船が)本当にきちんと掌握、対処できるかという点に関し、国民の疑義が生じたのは重大なことだ」と指摘し、防衛省に対して、国民の信頼回復と海自の態勢改善に努めるよう求めた。山崎氏が座長を務める「国際平和協力の一般法に関する合同部会」の第2回会合で述べた。

 山崎氏はまた、2人の行方不明者の捜索・救助と省内の連絡体制の充実に全力を挙げるよう求めた。

 「あたご」は極めて高い対空能力を持つが、水上レーダーや見張り員の監視が十分に機能しなかったことが事故につながったとみられる。

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新勝浦市漁業協同組合川津支所を訪れた防衛省関係者=20日午前7時46分、千葉県勝浦市の川津漁港 (撮影・矢島康弘)
イージス艦「あたご」と漁船「清徳丸」が衝突。イージス艦に乗り込む海上保安庁の職員 =19日午後4時30分、横須賀沖
漁船と衝突し、船首右側に傷が残るイージス艦「あたご」(左)と衝突で二つに割れた漁船「清徳丸」の船首部分
捜索から戻ってきた同じ漁協の漁船から「清徳丸」に乗船していた吉清治夫さんが着ていたシルバーのジャンパーを受け取り持ち帰る親族=19日午後6時09分、千葉県勝浦市川津
漁船と衝突し、船首右側に傷が残るイージス艦「あたご」=19日午前9時、千葉県・野島崎沖
捜索を終えた同じ組合の6隻の船長らが会見 =19日午後6時すぎ、千葉県勝浦市川津
外記栄太郎組合長(左)と捜索を終えた同じ組合の6隻の船長らが会見 =19日午後6時すぎ、千葉県勝浦市川津
捜索を終えた同じ組合の漁船が続々と帰港 =19日午後6時、千葉県勝浦市川津
漁船と衝突し、船首右側に傷が残るイージス艦「あたご」=19日午前9時30分、千葉県・野島崎沖
イージス艦「あたご」と漁船「清徳丸」が衝突。2つに折れた「清徳丸」の前の部分 =19日午前9時すぎ 千葉県・野島崎沖(本社ヘリから)
閣議後、記者に囲まれ質問に答える石破茂・防衛相 =19日午前8時49分、国会(酒巻俊介撮影)

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