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ガソリン国会でいいのか!(1)忍び寄る「日沈む国」 民主の矛盾 (1/2ページ)
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国会は21日、福田康夫首相の施政方針演説に対する各党の代表質問が始まり、本格的な論戦に突入する。参院で野党が過半数を占める「ねじれ」の中で、最大の焦点は揮発油税(ガソリン含む)の暫定税率などを担保する歳入関連法案(日切れ法案)の扱いとなる。民主党などはガソリン値下げを求めて法案反対を表明するが、3月末で現行法が失効すれば「4月パニック」も危惧される。景気に減速感が漂う中、政府・与党に打開策はあるのか。(石橋文登)
通常国会が召集された18日、自民党国会対策委員会は各党に東京・新宿の人気店のドーナツを大量に差し入れた。「なるべく追及を甘めに…」と思いを込めてお菓子を振る舞うのが国会初日の慣例。大島理森国対委員長は両手で輪を作り、「先を見通せるようにドーナツにしたんじゃ」とおどけてみせた。
だが、こんなジョークに笑っていられないほど国会情勢は緊迫度を増している。