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【党首討論(2)】「首相、平成21年4月から年1回定期便」(9日) (2/5ページ)
小沢氏 「現在の政府・行政の手順についての説明をしてもらったが、私はまず個々のいろいろな首相がいったようなことをする前に、その前提としてとにかく全員に通知を出して、かなり多くの人は『それでいい』というのではないかと思うが、あとは『そうではない。これは違っている』という人も出てくるだろう。いずれにしても、そういうことをやって、そこから整理していくというのが一番分かりやすい、簡単な方法ではないか。1億のはがきを出すのに、そんなに何カ月も何年もかかるとは思わないが、首相もそう思うといった。首相の権限で号令でできることではないか」
福田首相 「それを4〜10月にかけて、まずはやることを決めているわけだ。それをやると、またそこからフィードバックしてきたものが1975万件の中でいろいろと出てくる可能性がある。そういうような作業をした上で、より確かなものにした上で毎年1回、各個人へねんきん定期便という風にいっているが、それを出そうという計画だ。だから小沢氏の言われるような方向でいま着々と準備は進んでいる」
小沢氏 「非常に事務作業が膨大にかかるとかの話ならば、それは何カ月かけてやるということは分からないでもないが、1億のはがきを出す作業がそんなに何カ月もかかるとは到底思えない。たとえば、われわれは分かりやすい例で言えば、衆院選のときに候補者1人ひとりに3万5000の選挙はがきがある。それから党の分を入れれば2万で計5万5000。全国の比例区では15万が候補者1人ひとりで出せるんですよ。その意味で自分のことになれば、選挙のゴタゴタの大変な時でも短期間でそのぐらいのことをやっているわけだ。いま本当に社会保険庁で1万8000人、それから厚生労働省で全部で3万6000人。合わせて5万4000〜5000人の職員がいるのだから本気でやろうとしたら短時間でできる作業だ」