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【官房長官会見(2)】「薬害肝炎へのおわび『政府の考え述べる』」(28日午前) (1/3ページ)
【肝炎】
−−グロブリンという製剤からも肝炎ウイルスが検出されたことが分かったが、今の議員立法の対象となっていない製剤からこういうものが見つかったことについて、今後さらに広がっていく可能性もあると思うが、政府の受け止めは
「恐縮ですが、私はそうした薬の知識がまったくございませんので、まず専門家の方で、よくそこは検討していただきたいと思っております」
−−当初から他の製剤でも同じようなことがあるのではないかとの見方があったが、どういう形で実態調査を進めていくか
「厚生労働省のほうでしっかり考えることと思います。なお、今、ちょうどこの時間、まだ続いていると思いますけれども、与党側と原告、弁護団側との話し合い、決着をするのではないかなと期待しているところでございます。きょう1時から与党PTも開かれるということのようでございます。私も昼間、関係者のところを歩いて、お礼を申し上げようかなと思っておりますけれども、大体のまとまり具合は随時、報告を受けておりますが、しっかりとしたいい形でおまとめをいただいているなあと。こういう形によって、患者のみなさま方の気持ちに少しでも応えることができればと思っているところでございます。なお、順調に作業が進み、かつ、国会のほうの関係の調整がつけばですね、今国会中に本法案が成立することも期待できる状況ではないだろうかと思っているところでございます」
−−法案成立時には政府としておわびを政府声明として発表する考えはあるか
「あの、いろんなアイデアがあって、そうしたことを、もろもろ検討しております。法案そのものに政府のおわびの気持ちというのは書けないものですから、政府としての考えを述べる機会というのは確かにあるんだろうと思います。どういう形で、どういう気持ちを表すのか、これはいろいろ考えております」
−−先ほど、長官は薬害肝炎の議員立法について、今国会中にも成立することに期待感を示したが、民主党を含めた野党の理解は得られると考えるか
「立法化作業、法文化作業などで順調に進めばですね、大体1月8日には野党のほうにお示しできるのではないだろうかというふうに聞いております。これは私は、まだ間接的に聞いた話でありますから、絶対にそうなるかどうかは分かりません。目指しておりますのは1月7日での国会提出であるとも聞いております。その後、野党のほうには8日にお示しをすることができるのではないなと思っております。直接はもちろん聞いたわけではございませんが、小沢党首は原告団が受け入れる法案であれば、民主党として反対する理由はないとおっしゃったと、発言をされたと聞いておりますので、そういう意味で、きょう、与党と原告側のみなさん方がこれでよしということになれば、民主党さんも賛成をしていただけるのではないかなと、そういう期待感を持っているところであります」