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【教育再生会議】第3次報告の要旨
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教育再生会議が25日に決定した第3次報告の要旨は次の通り。
《1、学力の向上に徹底的に取り組む》理科教育強化へ小学校専科教員を増員▽小中高大の「6・3・3・4」制の弾力化。小中一貫校の制度化を検討▽小学校から英語教育に取り組む
《2、徳育と体育で健全な子供を育てる》徳育を新たな枠組みで教科化し、感動を与える多様な教科書を作る。点数での評価はせず、専門の免許も設けない▽運動・食育・生活習慣が一体となった体力向上をはかる
《3、大学・大学院の抜本的な改革》高校での学力担保のため将来的な課題として高卒段階での学力テスト実施を検討▽学長のリーダーシップによる徹底したマネジメント改革の推進。学長選の廃止も検討
《4、学校の責任体制の確立》校長の5年以上の同一校在職などでリーダーシップを発揮▽不適切な人事慣行、勤務形態を改め、組合との不正常な関係を正し人事の公正化を図る▽偏向した授業や行き過ぎた性教育など不正常な学校を教育委員会が是正
《5、現場の自主性を生かすシステムの構築》国が学校の第三者評価ガイドラインを作成▽学校選択制と児童生徒数を勘案した予算配分による学校改善システムをモデル事業で実施▽社会人教員の大量採用で学校活性化。普通免許がない教員を採用者の2割以上に
《6、社会総がかりでの子供、若者、家庭への支援》有害情報から守るため、子供使用の携帯電話にフィルタリング(サイトへの接続制限)を義務付ける法的規制導入
《7、教育再生の着実な実行》教育再生会議の提言の実効性担保