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【薬害肝炎問題】23日の福田首相発言全文 (1/4ページ)

2007.12.23 17:06
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薬害肝炎患者の全員一律救済に向けた議員立法の提出について表明する福田首相=23日午前、首相官邸薬害肝炎患者の全員一律救済に向けた議員立法の提出について表明する福田首相=23日午前、首相官邸

 福田康夫首相が23日、薬害肝炎問題に関して発言した内容は以下の通り。

 −−薬害肝炎患者救済で決断をしたのか

 「自民党総裁として一昨日(21日)、党に議員立法で対応できないかと相談を始めた。その結果、薬害患者を全員一律救済ということで、議員立法すると決めた。公明党の了解も取ってある。今後は、一刻も早く立法措置の作業を進めてほしい。与党で協議し、国会で審議しなければいけない。可及的速やかに立法作業、国会審議をして、野党の協力も得なければいけない。できるだけ早くこの問題の解決に向かってほしい」

 −−これまでは司法の範囲内でということにこだわっていた。この時期になぜ決断をしたのか

 「訴訟の問題もあるし、裁判所の判断もあるので、われわれとしては司法・行政の範囲でどこまでできるのかを模索してきた。しかし、限界があり、12月20日に(大阪)高裁に政府の全員救済案を示した。しかし、一律(救済)でなかったということで、原告との間で見解の相違があった。(原告側の)希望にかなっていないということだった。そういうことなので、21日、党と相談し、検討するように指示を出した。その結果、きのう(22日)、党との間でそういう方向でいこうと決めた」

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薬害肝炎患者の全員一律救済に向けた議員立法の提出について表明する福田首相=23日午前、首相官邸
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