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下からの情報がウソだと思ったら仕事にならない【町村官房長官会見詳報22日午後】 (3/3ページ)
【平均株価】
−−日経平均株価がきょう一時500円超下がる下落ぶりだったが、G7(先進 7カ国財務相・中央銀行総裁会議)の共同声明の評価とか、アメリカ経済の減速への危機感とか、いろんなことを言われているが、政府としての受け止めは
「株価、為替についてはですね、それぞれの動きの個別の要因というのは、それはご指摘のようなことはいろいろあるんだろうと思います。それを今私がただちに分析する資格も能力もありませんけれども、いずれにいたしましても、個々の動きについてコメントをするのはどうかなと思いますし、また、基本的には日本経済、ファンダメンタルズが大きく変わっているというわけではない。健全な状態が続いていると思っておりますから、それだけで株価とか為替レートが決まってくるものでもないわけでございましょう。したがって、その水準の、あるいはその変動について、1つ1つコメントすることは差し控えたいと思います」
【守屋武昌前防衛事務次官】
−−長官は午前中の会見で、守屋前次官の問題について、事実であれば公務員としてあるまじき行為だとおっしゃったが、守屋前次官は次官としては異例の4年間の在任期間で、この間大臣が次々と代わっていったが、このような体制があのような疑惑を生んだという考えはあるか
「体制というのは在任期間が長く、大臣がどんどん代わったことですか?まあ、一般論でいえばですね、次官のポストにあまり長くいると、短すぎるのもいかがなものかと思いますけれどもね。まあ、あまり長きにわたるということはやはり問題がある場合もあるんでしょう。長いことが一般に悪いとは私言いませんけれどもね。たとえば、アメリカの加藤良三駐米大使はかなり長くなっておりますけれども、しっかりとした仕事をやっておられますから、長いが故に必ずだめだということではないでしょう。逆に大臣がコロコロ代わるというのは1つの問題だろうと思いますけど。だからこそ、小泉さんは1内閣1閣僚というね。原則論を言われたんだろうと思います。あまり答えになっていないけれども、大臣が短すぎ次官が長すぎたという印象はそれはありますよね」
【社会保障税制改革政府与党協議会】
−−長官が午前に発表した安心できる社会保障税制改革に関する政府与党協議会についてだが、自民党税調や政府税調、経済財政諮問会議など、他にも税制を協議する機関がたくさんあると思うが、その中でこの協議会の立ち位置、役割は
「別に税制だけを議論する場ではございません。社会保障の給付問題と負担問題をパッケージで考えましょうというのが、この会の特色だとご理解をいただければと思います」