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田中元外相が福田首相と対決 国会ライブ(3) (1/3ページ)
田中真紀子氏
「ここに平壌宣言ございますけど、この中には平壌宣言の中には、拉致を金正日総書記が謝ったということも書いてありませんし、拉致について具体的に盛り込んでありません。しいて言えば3番目のところですね。4つ項目があるわけですけど。日本国民の生命と安全にかかわる懸案問題については今後ですね、このような遺憾な問題が今後再び生じることがないよう適切な処置を取ることを確認したと書いてあるわけですね」
「ここで言ってみれば、完全に拉致問題というものは、ピリオドを打たれてしまったわけですよ。いいですか。それを金科玉条のように見ておられた。現実を見てください。解決してないんです。5年間も。自民党政権の下で。解決されていないんです。それで先ほどのような、いってみれば、福田官房長官は当時の政府高官。今はご自分から希望されて首相のいすに座っていらっしゃるから、もっと大きな地位におられるわけですね。小泉さんと安倍さんが行ったことによって、本当だったら、安倍さんがいったんですから飛行機使って。ねばって泊まり込んでですね。ところが、マツタケもらって帰ってしまって。それで5年間も・・・。政権の所信表明になると。どういう勝算があると国民に対して説得できるのか。具体策をおっしゃってください」
福田康夫首相
「まああのー、過去のことはいいんですね。これから私がどうやって取り組むかと、こういうご質問だったと理解してよろしいですね。相手のあることで交渉ごとでございます」
「相手の出方などを見ながら、交渉を進めるわけでございますが、まああのー、6者協議によりまして、核の問題について一定の進展があった。これは間違いなくということは今の段階ではいえませんけどね、今年中にですね、核の問題を北朝鮮の核の無能力化を実現するというという合意ができて、具体的な手続きがいま進行中でございますから、そういう意味においては核の方はですね、これはうまくいくのであればですね、拉致とかミサイルとかそういった問題についてもこれから真剣に取り組んでいく、そういった状況が生まれつつある。こういう風に考えております」