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田中元外相が福田首相と対決 国会ライブ(1) (1/4ページ)
このニュースのトピックス:福田内閣
12日午前の衆院決算行政監視委員会に、民主党と会派をともにする無所属の田中真紀子衆院議員が登場した。小泉政権下で外相を務めた田中氏は、官房長官だった福田康夫首相と激しく対立したとされる間柄だ。また父の故田中角栄元首相が、福田首相の父、故福田赳夫元首相と演じた政争「角福戦争」の歴史もある。どのような「真紀子節」が飛び出すか。持ち時間は40分。質疑は午前11時10分過ぎに始まった。
田中氏は、グレーのスーツ姿で登場した。
◇
田中真紀子衆院議員
「無所属・民主党会派、田中真紀子でございます。首相、このたびは背水の陣内閣、ご成立、誠におめでとうございます」
「あのー、背水の陣といいますと、普通戦国武将はですね、追い込まれて、一番土壇場の局面になって、本当に最高の布陣をひく。気迫をもって正眼の構えで、そして何としても後に引けないというのが、背水の陣でございますが、この閣僚、きょうは首相だけとお話させていただこうと思ってご出席願いませんでしたけれども、ほとんどが前の内閣の置きみやげというか、積み残しと言いますか、そういう方々がぞろっとそろっているわけですねえ」
「この前内閣でどんなだったかといいますと、不幸にして本当に自殺なさった、私は仲良かったので大変残念ですけれども、そういう人もおられましたし、それから顔に絆創膏張っておられたり、補助金の不正受給であったり、それから政治資金規正法の問題があったり、くるくるくるくる入れ代わり立ち代わり閣僚が代わられているという中で、ほとんど現在引き継がれておられて、これが背水の陣であるというふうにおっしゃっておられますけれども」
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