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町村信孝官房長官「ただちに無償資金協力をやめると決断していない」と会見 (1/3ページ)
町村信孝官房長官は28日午前の記者会見で、反政府でもが続くミャンマーに対する人道支援目的の無償資金協力について「今の事態の推移、(日本人カメラマンが死亡した)真相の究明なども見極めながら政府で考えていく。ただちに無償資金協力をやめると決断しているわけではない」と述べた。会見の詳細は以下の通り。
【閣議】
「今朝の閣議の概要だが、一般案件としては障害者の権利に関する条約の署名、ほか3件、政令人事案件が決められた。総務相から労働力調査の結果等について報告。厚労相から有効求人倍率および共同募金に対する協力について。財務相から日本政策投資銀行等の人事について。文科相から国立大学法人の人事。経産相から中国への海外出張報告。私からは海外出張不在中の臨時代理について。閣僚懇では私から福田内閣のメールマガジン10月号創刊ということで、各閣僚へのご協力をお願いした。このメルマガに関連して、総理から「閣僚はできるだけ国内にでかけて、率直に国民の声を聞いて、また、政府の考えも率直に述べるような、そんな機会をできるだけたくさん作るようにという話があり、たとえば増田大臣からは当分の間は毎週週末、地方に出かけていって、増田大臣の話では車座対話というそうだが、そういうことをやっていこうと。若林農水大臣もこれからはご用聞き農政だ。珍しいネーミングだと思いますが、キャラバン隊を作って、よくみなさんのご意向を聞いてくるということを心がけ始めてやっているという話がありました。このメールマガジンについての詳細は内閣広報室でお問い合わせを頂ければと思います」
【日中電話首脳会談】
「けさ、閣議の後、日中電話首脳会談、15分間行われた。福田総理と温家宝国務総理との間の電話会談だ。福田総理からは首脳間の信頼関係が重要である。したがって、できるだけ早い時期に訪中したい旨を述べ、先方からできるだけ早い時期においで頂きたいという発言があった。ミャンマー情勢についても両国間の協力について意見交換を行ったほか、北朝鮮を巡る問題については緊密に協力していくことで一致。気候変動問題については両国で協力して国際社会に貢献していくことで一致。また、東シナ海資源開発問題についても今後、連絡を取り合うことで一致ということだが、詳細については外務省から公表されると思うのでご確認頂ければと思っております」