政治自衛隊パイロット、年10人程度「民間転職」 防衛相意向2014.3.14 21:25

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自衛隊パイロット、年10人程度「民間転職」 防衛相意向

2014.3.14 21:25 自衛隊

 小野寺五典(いつのり)防衛相は14日の記者会見で、民間航空会社のパイロット不足を補う目的で、自衛隊パイロットの転職を促す「割愛制度」を再開させる方針を正式に発表した。その上で、当面は40歳以上の隊員を毎年10人程度、再就職させる意向を示した。

 小野寺氏は制度再開の意義について「自衛隊パイロットの無秩序な流出を防止し、年齢構成の適正化をはかるとともに、民間航空会社で有効活用させる観点から重要だ」と語った。

 この制度は昭和37年にスタートしたが、民主党の鳩山由紀夫政権が平成21年、国家公務員の再就職斡旋(あっせん)を禁止する方針を打ち出したことで、防衛省は運用を自粛していた。小野寺氏は「民間航空会社から『再開してほしい』と要請があった。押しつけ型の天下りには当たらない」と強調した。

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