政治【都知事選】細川元首相の出馬の背景 ねらう野党再編+(1/2ページ)(2014.1.12 00:46

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【都知事選】
細川元首相の出馬の背景 ねらう野党再編

2014.1.12 00:46 (1/2ページ)

 東京都知事選(23日告示、2月9日投開票)は、細川護煕(もりひろ)元首相(75)が出馬を決意したことで、舛添要一元厚生労働相(65)らとの激突の行方が俄然注目されるようになった。民主党都連は11日の選対会議で「勝手連」として細川氏を実質支援する方針を確認した。

 平成10年に政界を引退した細川氏は、なぜ出馬を決断したのか。都知事選は昨年末に水面下で舛添氏が出馬の決意を固め、自民、公明の与党が支援する構図となり、圧勝の見通しが強まっていた。それに危機感をもったのが細川氏だ。

 「今回の都知事選は東京だけでなく、国にとって重要だ。有権者に選択肢を示さなければならない」

 細川氏は、平成23年の野田佳彦政権発足から政治への関わりを持ち始めていた。民主党政権の迷走で、自らが首相となって実現した「政権交代可能な政治」が失敗に終わりそうだったからだ。

 二大政党政治を重視する細川氏は「最高の弟子」と認める野田氏の相談役となった。消費税法成立を実現して衆院を解散、野党再編へ再出発する…。野田氏はその通り実行し、野党再編の動きが始まっている。

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